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シエラネバダはコロンビアの主要な有機コーヒー生産地となっています。 『ecobio』は、フランス通商産業省のオーガニック認証制度です。 90年代初頭より、このシエラネバダで有機コーヒーの生産を開拓してきました。 このKYOTO農園を含め3つのオーガニック農園を所有しています。 ティピカなど有機での栽培が非常に難しい品種を、スペシャリティーコーヒー市場向けに生産する技術を有する有機JAS認定コーヒー栽培のプロフェッショナルです。 |
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麻袋に刻印されているマークからも判るように、キョート農園は『有機JASとレインフォレスト・アライアンスの認証』を受けたスペシャルテイコーヒーです。 芳醇でまろやかなコクのある酸味の味わいは、原種(ティピカ)のコーヒー本来の美味しさを感じさせてくれます。 |
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(有機JASマークは、厳しい生産基準をクリアして生産された、有機(オーガニック)食品の証です。)有機食品のJAS規格は、以下のような生産の方法を定めています。 ○有機農産物 種まき又は植え付け前2年以上、禁止された農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培する。 栽培期間中も禁止された農薬、化学肥料は使用しない。 遺伝子組換え技術を使用しない。 この有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認定機関が検査し、その結果、認定された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。 この「有機JASマーク」がない農産物や農産物加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。 |
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レインフォレストアライアンス(RA)は、米国ニューヨークに本部を置く団体で、1987年地球環境保全のために熱帯雨林を維持することを目的に設立された国際的な非営利団体です。 『レインフォレスト アライアンスの認証』を受けるには、コーヒー農園は次の条件を満たす必要があります。 すでにRAのトレードマークの《カエル》が付いたコーヒーをご覧になった方も多いと思います。 |