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ルワンダ(スカイヒル)

【生産国】 ルワンダ共和国
【認証】 R・A認証
【生産地域】 ニャマシェケ地区
【品種】
ブルポン
【精製方法】
水洗式 100%天日乾燥
標高
1700~1900m

(100g)  (200g) (500g) (1㎏)
¥650
(税込\702) 
¥1,220
(税込\1318)
¥2,900
(税込\3132)
¥5,600
(税込\6048)

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近年彗星の如く出現し業界で注目のルワンダ。

ルワンダは赤道直下にある中央アフリカの内陸国で、人口約900万人、四国の1.5倍ほどの面積の小さな国です。

もっとも低い場所でも標高1000mの高原にあり「千の丘の国」と呼ばれるほど丘陵の多い土地です。
降雨量も多く、緑豊かな美しい土地では、コーヒーとともにお茶の栽培も盛んです。


ルワンダのコーヒーの歴史は、1900年代初頭にドイツ人宣教師により、この国にコーヒーが持ち込まれたことに端を発します。

コーヒーは個々の農家の収入源であるばかりでなく、社会及び経済の発展に重要な役割をはたしてきました。

1994年には、ルワンダの大虐殺を経験し、一時生産量が激減しましたが近年では生産量は増えつつあります。

近年では30万袋前後の生産量に回復しております。
2008年からは、カップオブエクセレンスも行われています。


コーヒー豆集積場の人々
コーヒー栽培は、政府の外貨獲得政策の輸出農産物として、植民地時代に各農家70本の木を育てることを義務付けられたことに始まります。

今でも大農場に雇われるのではなく、各農家がそれぞれの土地でコーヒーを育てて居り、完熟の実を手摘みして、地域のウォッシングステーションに持っていき完全洗浄した生豆を1粒1粒手で選別しています。
作業をする人たちもみな、どこか楽しそうなのです。

ルワンダ人の大部分を占める農民は働き者で、茅葺小屋は清潔で中庭は、塵一つ落ちていません。
コーヒーの品質の良さは、豊穣な大地だというだけの理由ではない気がしてきます。


コーヒー豆を運ぶ人々
アプリコットや杏を彷彿させる、甘いマイルドないい香り。
口に含むとさらにマイルドな香りが口に広がり、コーヒーというより、果汁を飲んでいるかの様な感覚です。
アフターテイストには、他のコーヒーにはない、心地いいカカオの様な香りが残ります。





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